母との時間
仕事の後、母の病院へ行きました。
8月から入退院を繰り返す母の看病と仕事の両立の日々を過ごしています。
街はクリスマスムード一色ですが、正直今年は浮かれた気分にはなれないのです、、、、
ここ数ヶ月で10キロ以上体重が減り、少し小さくなった母。
でもまだまだ私にパワーとエールを送ってくれる。
昨日は、私が仕事の相談をすると『100人いれば100の生き方がある、自分に満足できる自分になることが大事だ』と、言ってくれました。
母と向き合い、それまで揺るぎない「母親」だった母が、「尊敬できるひと」であり「素敵な女性」であることを様々な会話から今さらながら知りました。
病気に向き合うことは、結局人はどう生きるかということなんだと思います。
人生の折り返しを過ぎてから、どう生きたいか。
そして家族はどう向き合うべきか⁉
正解のない答えを求めながら
娘として寄り添い、出来ることを全力でサポート!
そして今まで面と向かっては言えない感謝の気持ちを、最近は素直に言える私。
健康の大切さ、ありがたさ、時間の重さを痛感し、私の使命
などをしみじみ感じています。
写真は母の大好きな場所のひとつ、横浜元町です。
クリスマスイルミネーションがキレイ。
元気になってまた大好きな母と一緒に行こうね(^_^)