青梅マラソン
日曜日は青梅マラソンでした。
東京マラソンが始まるまではこの青梅マラソンが大会の代表格みたいなもので、47年も続く歴史ある大会に心ワクワク。
当日は気温は低いものの快晴(^^)v
受付から着替え、スタート地点までの導線のスムーズさ、スタッフやエイドステーションの配置、そして何よりトイレの数が多いこと…(これは女性には大切な要素ですね)
長きに亘りこの大会が支持され、たくさんの方が『走りたい!』と思うのも頷けます。
参加者は、30キロの部が、男子1万1195名(完走者1万670名)、女子2551名(完走者2360名)、
10キロの部が、男子2641名(完走者2591名)、女子1675名(完走者1637名)でした。
コースは、スタートして奥多摩街道を奥多摩方面に向かい、10kmは日向和田で、30kmは川井で折り返します。
何と言っても沿道を埋め尽くす地元住民の方たちの熱い応援があるのがこの大会の魅力です。
今回、社会人として参加した柏原選手もレース後のインタビューで「沿道の観客がすごくて、非常に走りがいを感じました。ここまで沿道のお客さんが多い試合はそうそうないので、楽しく走れました。」とのコメントをしていました。
残念ながら3位でしたが、来年もリベンジのために参加したいとのことです。
箱根駅伝で『山の神』と言われた柏原選手の生の走りを間近で見ることも出来、元気と感動をもらいました(^^)v
私もランニングを始めてちょうど10年。
毎年タイムは右肩下がり!?
でも一言で10年といっても仕事をしながら、子育てをしながら走り続けた10年ですから色々なことを思い出すと感慨深いものがあります。
走ることを通して仲間と出会い、そこにチ―ムワ―クができ、継続する大切さ、どんなものにも揺がない何か、身体についての気づきなどたくさんの学びと可能性を感じることができました。
特に今回は、走る楽しさから応援&サポートすることの楽しさを知りました。
心技体…
まだまだ未熟ですが、これからもどんな形であれ、自分の脚で一歩一歩前に進んで行こうと思った大会でしたo(^-^)o
あ〜〜〜
楽しかったO(≧∇≦)o