ノルディックウォーキング
今日は小雨の降る中、横浜みなとみらいで
『ノルディックウォーキング♪』
気持ち良く歩いて来ました。
それぞれのスタイルとリズムで季節の変化を感じながらの２時間はあっという間でした。
みなとみらいはアスファルトや石畳、砂利道など足裏の感覚がどんどん変わるところがいいですね。
変化は脳にも刺激をもたらせます！
そして素敵な景色を見ながら頭の整理ができるのと、美しい姿勢と呼吸でかなりの運動にもなります。
優しい時間が流れていきました！
エントリー
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練習会
昨日は夢の島陸上競技場でランニング練習会でした。
主催の元、実業団（ヤクルト）の折内さんに誘われ初参加。
私と同じ日体大卒業の平塚コ―チ（城西大学陸上部監督）のもとジョギングからのスタート。
ジョギングっていってたはずだけど…ジョギングのスピードではない(ーー;)
ウォーミングアップと動き作りで信じられないくらいの汗…(>_<)
その後トラックでレベル分けをして
1200M×5本インターバル
４０分のビルドアップトレーニングなど追い込みました。
（もちろんプロみたいな人達についていけないので私は体調と相談しながらやりました）
最近私はトレーニング方法を大幅に変えました。
コ―チについていただきながら徹底的にコアトレやサスペンショントレーニングをしているせいか、レッスンの動きや走る感覚が変わってきたみたいです。
動きの質みたいなものが上がってきたのかな。
やはり自分では気づかない身体の使い方や使いぐせ、方向性を確認するのにパーソナルトレーニングは重要です。
自分の事って以外と分からないものですね〜。
身体をしっかり回復させたり、ペインコントロールは必要条件ですが自分のやれる事、やるべき事を考えながら、まだまだ仕事もスポーツもチャレンジしていきたいと思います。
今年も
昨日はこの人と一日お付き合いしました。
…って人形かいっ！！
今年もCPR（心肺蘇生法）とAEDの講習会へ行きこのお人形相手に何度も練習して来ましたよ〜。
午前中は座学をでしたが、日本は世界に比べるとCPRの普及率がかなり低い国だそうです。
それに比べアメリカでは普及が進んでいて、特にシアトルでは
『公園で昼寝をしていると心肺蘇生をされる』
と言われるくらい市民の殆どが身につけているそうです。
いざという時が来ない事を願っていますが、指導という仕事に関わらず、実際にそういう現場に出くわしたらあなたは何が出来ますか〜？
大切な人が目の前で倒れたら何も出来ないではなく、自分に出来る最善の準備を怠らない事って大切ですよね！
もっと一般の方々にも普及されるべきだと痛感しました。
午後は実技です。
そして最後の試験は実技もペ―パーテストも一発合格でした(^^)v
もしもの時…
知識と技術と勇気と体力で少しでも誰かの役に立てる自分でありたいと思います。
プレゼント
日本フィットネス協会より２５年継続会員としてプレゼントを頂きました。
フィットネス業界で仕事を始めてはや四半世紀になる。
エアロビクスに夢中になり競技に没頭、そしてボディビル大会で筋肉の鎧を身に纏い極限まで追い込んだ２０代。
出産、育児などを経て母親として一人の人間として成長した３０代。
また子供の成長を目の当たりに見て、日体大時代に学んだ人間の身体の原理原則や発育発達論が全て繋がり腑に落ちたのもこの時期。
そして
まだまだ日々修業中の４０代。
がむしゃらな若い頃とは価値観や物事の捉え方も変わったけど、本質的な部分は変わらない（変われない！？）のですよね〜。
いろいろな事があったけど…
参加してくださる生徒さんの暖かい言葉、尊敬するメンタ―、仲間の存在がどれだけ私の励ましになったであろうか。
ただ長いだけではキャリアとは呼ばない。
長さではなく大切なのはその中身なのだ！
これからも私の出来る事、そしてやるべき事を精一杯努力していきましょう〜♪
オリンピック閉幕
この二週間ロンドンオリンピック観戦で完全に寝不足が続いていました(>_<)
毎日ワクワクで眠れない日々でしたが今日でオリンピックが閉幕です。
毎朝テレビをつけるとメダル獲得のニュースをやっていて、それを見るのがとても楽しみでした。
終わってしまうと少し淋しい感じがしますね〜。
今回のオリンピックからたくさんの感動と刺激とハッピーをもらいました。
試合に向けて何百回、何万回と繰り返した練習。
ひとつの事に打ち込む努力
求めるものを追いかける時に必ず出てくる『緊張』や『ストレス』
それをを力に変え、無心で戦う選手の姿に何度も胸が熱くなりました。
私が一番印象的だったのは水泳女子背泳ぎの寺川選手の言葉。
銅メダルを獲得した後のインタビューで
『私はメダルが欲しかったのではなく、自分の泳ぎでメダルが獲得したかった』
と、素敵なコメントでした。
目標と目的を明確に、そして自分らしくやるべき事をやった結果！だったわけですね。
単なる勝ち負けやメダルの色、数だけではなく、オリンピックを通して『スポーツ』が文化になっていけば、世の中に争い事など無くなるのにな――と思います。
そして今度は私自身がこれまで以上にひとつの事に打ち込み、スポーツやコンディショニングを通してハッピーの輪を広げていかなければと強く思いました。